避難経路とは?命を守るための確認ポイントと標識の種類
bousai-gensai-note
防災・減災ノート:家庭で学ぶ防災
「もし今、大きな地震が来たら……」 仕事中、ふとそんな不安が頭をよぎることはありませんか?
外で働いている私にとって、朝家を出てから夜帰宅するまでの「10時間」は、家族と離れ離れになるもっとも無防備な時間です。
小学生の子供たち。放課後、彼女たちが自分たちだけで過ごしている時間に被災したら? 今回は、「すぐに帰れない親」と「家で待つ子供」を守るための、我が家のリアルな備えをご紹介します。

災害時、スマホは繋がらないもの。そう割り切って、子供たちが自力で動ける仕組みを作っています。

不在時に地震が来ても、家が子供たちを傷つけない場所にしなければなりません。
病院勤務だと、被災してもすぐに帰宅できないケースがあります。自分が動けなくなっては家族を助けられません。

「防災=怖い」だと、子供は動けなくなります。我が家では、工作が大好きな娘の感性を活かして、自分専用の「防災ポーチ」を作らせています。
好きなキャラクターのポーチに、お気に入りのお菓子、可愛い絆創膏、ホイッスル。 「これはあなたを守る魔法の道具だよ」と伝えることで、少しずつ防災を自分事として捉えてくれるようになりました。
仕事は辞められない。でも、備えは今日から変えられます。 「10時間、子供と離れている」ことを嘆くのではなく、「10時間、子供が一人でも生き抜ける環境」を一緒に作っていきませんか?