家の防災
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【10時間の空白】朝8時〜夜6時10時間不在のフルタイム世帯が今すぐやるべき「外出中」の防災対策

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「もし今、大きな地震が来たら……」 仕事中、ふとそんな不安が頭をよぎることはありませんか?

外で働いている私にとって、朝家を出てから夜帰宅するまでの「10時間」は、家族と離れ離れになるもっとも無防備な時間です。

小学生の子供たち。放課後、彼女たちが自分たちだけで過ごしている時間に被災したら? 今回は、「すぐに帰れない親」と「家で待つ子供」を守るための、我が家のリアルな備えをご紹介します。

自宅や職場の危険度を確認する

1. 連絡の壁を突破する「アナログ」の備え

災害時、スマホは繋がらないもの。そう割り切って、子供たちが自力で動ける仕組みを作っています。

  • 「171(災害用伝言ダイヤル)」は遊び感覚で練習 毎月1日と15日は、体験利用ができる日です。「パパ・ママに声を届ける練習だよ」と、子供たちと一緒に録音・再生を試しています。
  • ランドセルに「お守りカード」 私の職場の電話番号、実家の住所、避難場所。これらをカードに書いて、10円玉数枚と一緒にラミネートして持たせています。
  • 公衆電話の場所を一緒に散歩して探す 今の小学生は公衆電話の使い方を知りません。一緒に近所を歩き、「ここにあるよ」と実際に10円玉を入れて電話をかける練習をしました。

2. 「家を最強のシェルター」にする工夫

不在時に地震が来ても、家が子供たちを傷つけない場所にしなければなりません。

  • 家具の固定は「点検」までセットで  仕事と同じで、備えも「正確性」が大事。一度つけたら終わりではなく、緩みがないか定期的にチェックしています。
  • 「とりあえず布団!」の合言葉  揺れたらまず何をすべきか。子供たちには「何はともあれ布団か座布団をかぶって、キッチン(ガラスや刃物がある場所)から離れる」というシンプルなルールを徹底しています。

3. 医療従事者パパ・ママの「職場ロッカー」備蓄

病院勤務だと、被災してもすぐに帰宅できないケースがあります。自分が動けなくなっては家族を助けられません。

  • 履き慣れたスニーカーを常備 瓦礫の上でも歩けるしっかりした靴をロッカーに入れています。
  • 「自分の味」の非常食 市販の非常食は味が濃いものが多いですが、私は少し苦手。自分に合った薄味のスープやナッツを、通勤の合間に少しずつ買い足して「自分専用備蓄」にしています。

4. 子供の不安を「ワクワク」に変える防災ポーチ

「防災=怖い」だと、子供は動けなくなります。我が家では、工作が大好きな娘の感性を活かして、自分専用の「防災ポーチ」を作らせています。

好きなキャラクターのポーチに、お気に入りのお菓子、可愛い絆創膏、ホイッスル。 「これはあなたを守る魔法の道具だよ」と伝えることで、少しずつ防災を自分事として捉えてくれるようになりました。

まとめ:10時間の空白を「安心」で埋める

仕事は辞められない。でも、備えは今日から変えられます。 「10時間、子供と離れている」ことを嘆くのではなく、「10時間、子供が一人でも生き抜ける環境」を一緒に作っていきませんか?

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